NO.0048 2007.03.07発行

《 ワークショップから・・・ 》

とうとう暖かいまま3月になってしまいました。

過ごし易くて助かるのですが、やはりいい気になって喜んではいられない感じですね。
 
さて、やはり恐れていた通り前回写真を載せておいたダイヤを使用した作品の仕上がりが出来ていない為今回写真を載せる事が出来ませんでした。
 
次回こそは大丈夫です!!
 
今回は以前にご紹介した作品をもう一度見て頂き使い方によっては色々な楽しみ方が出来ると言う事を見て頂きたいと思います。(決してお茶を濁すつもりではありません)
 
ベースの円形ペンダント
 
 
ご記憶の方もいらっしゃると思いますが、昨年の12月にご紹介した円想などをモチーフにしたペンダントです。
勿論このまま身に付けて頂けるのですが、次の写真の様に円の中にもう一つペンダントを入れることが出来ます。
 
イニシャル入り円形ペンダント 真珠の円形ペンダント
 
この円の中に入るほどのサイズで、今となってはもう殆ど身に付けなくなってしまったけれど、思い出もあり仕舞って置くだけではつまらないな・・・と思われるペンダントトップは誰でも一つや二つお持ちと思います。
 
そんなペンダント・トップをリフォームするよりも、この様に組み合わせる事でまた素敵に生かして使うことも出来ると言う例です。
 
中に入れ込むことをしなくても、複数個ネックレスの長さを変えたりして組み合わせて身に付けても、中々面白い効果があるものです。
 
お手持ちのネックレスを使って、一度試してみては如何でしょうか。
 
(実は、これ、お客様から教えて頂いた事なので偉そうな口は利けないのですが・・・)